寒い冬が終わり、夏や次の冬シーズンに備えて自宅のエアコンの購入や交換をお考えの方が多い時期ではないでしょうか？
ここではエアコン購入の適切な時期と購入方法、取り付け工事を行う方法をお伝えします。
具体的な方法としては、価格.comの人気売れ筋ランキング上位のエアコンを購入し、くらしのマーケットで取り付け工事を行います。
エアコン本体を価格.comから選択、購入する
- 選ぶべき基準は下記の通り
- 部屋の広さ
- 設置場所の壁の作りが木造かコンクリかで気密性が異なるので、コンクリの方が対応する部屋の広さが広くなる傾向にあります。
- メーカー
- スマートフォンアプリからの連携はエントリーモデルでも標準的に実装されているので、メーカーを合わせた方が操作性の良さ、各メーカーごとにアプリを入れなくて済むので宅内の他のエアコンや家電と合わせた方が便利です。
- 電源
- 室内機、室外機の電源が100Vか200Vか確認して選びましょう。
- 部屋の広さ
- オプションとして必要な性能を絞ってから選択しましょう。機能的なオプションの部分では付加価値を高めるためにメーカーが不必要な機能が多く盛り込む傾向のため、最もシンプルな物で十分なケースが多いです。その上で価格.comでは人気売れ筋ランキング上位の物から選びます。これだけで100%最安、満足度の高い物を買うことができるわけではありませんが、セールやポイントアップの期間を狙って、暑い寒いを我慢してQOLが低下するようなことはただの機会損失です。80%の物であっても適切な製品を選んで取り付け、自身や家族の健康資産、QOLの向上に努めた方が適切な買い物となります。1年ほど型落ち品を積極的に狙うのも良いポイントです。
くらしのマーケットから設置工事を業者に依頼する
依頼内容を「エアコンの設置工事」に選択して、設置場所を住所地に絞り、業者を3名ほど絞り相見積もりを行う。業者から連絡に返信する際に相見積もりで最終的に決定することを、早期に伝えた方が対応が良くなる傾向もあります。
業者からの連絡には購入したエアコンの室内機、室外機の型番、設置(予定)場所の写真を室内、屋外から撮っておくと良いでしょう。LINEのように写真を送って工事箇所を伝えることができるので、業者が見積もりの参考にしてくれます。必要であれば配管カバーなどのオプションについても設置できるか、交換の場合、取り外した古い機種を引き取り処分できるか、処分費用についても業者に問い合わせてみるのも良いでしょう。
【参考】エアコン購入の適切な時期とは
おすすめの購入時期
3～4月（決算期）
- 多くの企業が決算期を迎えるため、セールや値下げ交渉がしやすくなり、価格が下がる傾向があります。
- 特に標準機種や中～低グレードの型落ち品が安くなる時期です。
10～11月（型落ち品狙い）
- 秋に新製品が発売されることが多いため、前年度モデル（型落ち品）の価格が大幅に下がります。
- 上位機種を安く購入したい場合、この時期が最適です。
避けるべき時期
6～8月（需要ピーク）
- 夏場はエアコンの需要が高まり、価格が割高になることが多いです。また、工事の予約も取りづらい時期です。
その他のポイント
- 型落ち品やセールを狙う場合、人気モデルは早めに売り切れる可能性があるため、タイミングを逃さないよう注意してください。
- 購入前にエアコンの状態をチェックし、不具合がある場合は余裕をもって買い替えを検討することがお得につながります。
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