スイフトの実燃費を1年半記録|給油121回でわかった3つの事実

夜のENEOS EneJetで給油中のスズキ スイフト(HYBRID・実車) ドライブ・車旅

現行型のスイフトには、新車購入時に契約した「スズキコネクト」が付いていて、運転するたびに燃費や走行データを自動で記録してくれます。給油のほうも「ENEOS公式アプリ」に金額と給油量の履歴が自動で残ります。気づけば、給油121回ぶん・約1年半のデータがたまっていました。

私はプロのテストドライバーではありません。平日は妻が近所の買い物に使い、月に1〜2回、私が高速で遠出する。そんなごく普通の使い方の実測値です。せっかく自動でたまっていたこのデータを使って、現行スイフトの燃費性能を分析してみることにしました。カタログの数字よりも参考になる人がいるはずだと思ったからです。

ENEOSのセルフ給油所にあるENEOS公式アプリの案内

給油の記録はENEOS公式アプリに自動で残ります。レシートを取っておかなくても、あとから金額・給油量・単価を見返せるのが便利でした。

先に結論:1年半の記録でわかった3つのこと

  1. 1km走るのにかかるガソリン代は6〜9円。同じ車でも乗り方で1.5倍変わる
  2. ガソリン単価は1年半で約2割も動いた。しかも遠出先の新潟のほうが地元より安かった
  3. 実燃費はカタログ24.5km/Lの約8割、20km/L。理由は「乗り方」で説明がつく

発見1:スイフトは1km走るのに「6〜9円」だった

結論から言うと、スイフトで1km走るのにかかるガソリン代は、月によって6.0円から9.4円でした。燃費(km/L)だけ見てもピンと来ませんが、「1kmで何円」に直すと家計の感覚に近づきます。

計算はシンプルで、その月のガソリン平均単価を、実際に走れた燃費で割るだけです。たとえば燃費が伸びた月は23.8km/L × 143円 = 約6.0円/km。逆に、近所のちょい乗りばかりで燃費が落ちた月は16.5km/L × 155円 = 約9.4円/km。同じ車・同じ1年半でも、1.5倍の開きが出ました。

スイフトのメーターに表示された平均燃費23.0km/L

遠出が多かった時期の平均燃費は23.0km/L。航続可能距離の表示も伸びて、給油の回数が減るのが目に見えてわかりました。

乗り方燃費単価1kmあたり
高速の遠出が多い月約23km/L143円約6.0円
近所のちょい乗り中心の月約16.5km/L155円約9.4円

仮に年1万km走るなら、6万円から9.4万円。「燃費は乗り方しだい」とよく言いますが、それを金額にすると年3万円以上の差として効いてきます。維持費を気にするなら、ここは無視できない数字でした。

発見2:ガソリン単価は1年半で2割動き、新潟のほうが安かった

給油記録を並べて一番おどろいたのは、ガソリン単価の振れ幅でした。レギュラーで、高いときは171円、安いときは137円。その差は34円、率にして約2割です。

ENEOSの夜間の価格表示。レギュラー163円、ハイオク174円、軽油146円

給油のたびに撮っていた価格表示。レギュラーが160円台だった時期。あらためて並べると、同じ年でもこれだけ動くのかと実感しました。

ざっくりした流れはこうです。2025年の春に171円のピークをつけたあと、じわじわ下がって2026年1月に137円の底。そこからまた155円前後へ戻していきました。タンクを満タンにすると、底と天井では1回あたり約1,250円の差になります。安い時期にまとめて入れる意味は、思っていたより大きいと感じました。

この上下には、税金の制度変更と世界情勢が深く関わっています。底をつけた2026年1月は、その直前の2025年12月31日にガソリンの旧暫定税率(1リットルあたり25.1円)が廃止されたタイミングと重なります。逆にそこから再び上がったのは、2026年2月以降、中東情勢の緊迫でホルムズ海峡が事実上封鎖され、原油価格が高騰した影響が大きいとみられます。

言い換えると、ガソリン代は自分の乗り方や給油のタイミングだけでなく、税制や世界のニュースという「外側の事情」でも大きく動きます。だからこそ、安く入れられる時期にしっかり満タンにしておく工夫が効いてくるわけです。

もうひとつ、自分の感覚が裏づけられた発見があります。遠出で寄る新潟のスタンドは、クーポンを使わなくても安いと感じていました。記録を集計すると、地元(横浜近郊)の平均が約160.0円なのに対し、新潟は約157.4円。遠出先のほうが安かったのです。「遠くで入れると高い」という思い込みは、少なくとも私の行き先では逆でした。

ひとつだけ例外:一度だけ立ち寄った山形のスタンドは185円と、ずば抜けて高い1回でした。これはサンプルが1回だけなので「そういう日もあった」という程度の話です。

発見3:カタログ24.5km/Lに対し、実燃費は8割の20km/L

現行スイフト(マイルドハイブリッド)のカタログ燃費はWLTCで24.5km/L。私の実燃費は、通算でちょうど20km/L、カタログの約8割でした。

おもしろいのは、この20km/Lという数字を2つの別々の方法で出しても、ほぼ同じになったことです。給油ごとの「満タン法」で20.04km/L、車載のスズキコネクトが出す走行データの集計で20.07km/L。測り方を変えても答えが一致したので、この実燃費はかなり信用できると考えています。

スズキコネクトの運転履歴画面。1回ごとの走行距離と燃費が並ぶ

スズキコネクトは1回の運転ごとに燃費を記録してくれます。これを見ると、燃費が「平均」では語れないことがよくわかりました。

1回ごとの記録を見ると、高速をしばらく流した区間は30km/L超、逆にエンジンが冷えた状態の近所のちょい乗りは7〜12km/Lと、極端に二極化していました。カタログの高速モード(26.3km/L)を上回る走りもあれば、市街地モード(20.8km/L)の半分以下の走りもある。それが混ざって、ならすと20km/Lに落ち着く、という構図です。

余談ですが、関越道を走っていると、時速100km制限の区間より80km制限の区間のほうが燃費が良いと前から感じていました。2025年に二種免許を取って制限速度をより丁寧に守るようになってからは、その傾向がはっきりした気もします。そこで、約1年半の走行ログを平均速度の5km/h刻みで集計してみました。

平均速度域ごとの実燃費グラフ。65〜80km/hが最良の逆U字
高速主体トリップ(走行距離40km以上・平均速度55km/h以上)を平均速度5km/h刻みで集計(観察データ・101件)。棒=件数、折れ線=距離で重みづけした実燃費。

はっきりと逆U字(山なり)になりました。65〜80km/h あたりが燃費のスイートスポットで25km/L前後。そこから速くなるほど落ちていき、95km/h超では21.0km/L(約18%の悪化)です。この山なりの形には物理的な理由があり(次で説明します)、私の体感ともぴたりと一致しました。なお、左端の55〜65km/hは各3件とサンプルが少なく、数字が暴れている点はご了承ください。

なぜ「速いほど燃費が落ちる」のか(空気抵抗の話)

クルマが受ける空気抵抗は、速度の2乗に比例して大きくなります。スピードが2倍になれば、受ける空気抵抗はおよそ4倍。同じ1kmを走るのに空気を押しのけるためのエネルギーも速度の2乗で増えるため、これが「高速になるほど燃費が落ちる」正体です。

反対に、遅すぎても(グラフの55〜65km/h)エンジンが効率のいい回転域に入りきらず燃費は伸びません。「空気抵抗で損する高速側」と「エンジンが本調子でない低速側」の綱引きで、ちょうど中間の65〜80km/hに一番おいしい速度域が生まれます。これが逆U字の正体です。

⚠️ グラフの「平均速度」とクルコンの設定速度は別物です

このグラフの横軸は、1回の運転の平均速度(走行距離÷運転時間)です。高速の合流や料金所、前後の一般道もぜんぶ含むので、クルーズコントロールの設定値より低く出ます。たとえばクルコンを80km/hに設定して走っても、トリップ全体の平均では65〜70km/hあたりに落ち着きます。

つまりグラフの「平均65〜70km/hが最良」は、体感の「クルコン80km/hが一番いい」とちょうど対応しています。あくまで普段の走行ログを後から集計した観察データで、速度を一定に保つ実験をしたわけではありません。

カタログ通りに走らないのは、当たり前だと思っています。メーカーは決められた条件で測りますが、実際は街乗り・高速・運転する人のクセまで全部混ざります。8割出れば十分という見方もできます。大事なのは「自分の使い方だと何km/Lか」を知っておくことでした。

発見4:季節でも燃費は変わる。ただし「悪い季節」は使い方で逆転する

季節によっても燃費は動きました。ただ、「冬は燃費が悪い」という通説は、私のデータでは半分しか当たっていませんでした。燃費は走り方の影響が大きいので、「近所のちょい乗り」と「高速の遠出」に分けて、同じ走り方どうしで季節を比べてみました。

季節ごとの実燃費グラフ。ちょい乗りは夏が最悪、高速の遠出は冬が最悪
同じ走り方どうしで季節を比較(距離で重みづけ・観察データ)。ちょい乗りは213〜333件、高速ロングは9〜39件。

結果は、走り方で正反対でした。日常の近所のちょい乗りは「夏」が最悪で、春に比べて約17%燃費が落ちました。これはエアコン(冷房)の負担が大きいからだと考えられます。一方、高速の遠出は「冬」が最悪で、最も良い時期より約13%落ちました。寒いと空気が濃くなって空気抵抗が増えることや、暖機にエネルギーを使うことが効いていそうです。

このデータの読み方の注意:外気温そのものは記録がないため「月」で季節を代用しています。また高速の遠出は夏(19件)・秋(9件)とサンプルが少なめで、冬の悪化には融雪期の濡れた路面なども混ざり得ます。そのため「気温だけの純粋な効果」と言い切れる精度ではなく、傾向として受け取ってください。

まとめると、「冬は燃費が悪い」は高速の遠出では当たりますが、近所のちょい乗り中心の人はむしろ夏に注意です。自分の使い方が街乗り中心なら、夏のエアコン時期がいちばん燃料を食う季節、ということになります。

じつは、最初の半年分のデータは残っていません

正直に書くと、納車してから最初の数か月ぶんの燃費データは、手元で確認できませんでした。

スズキコネクトでさかのぼって見られたのは、2024年12月の運転からでした。ちょうどそれより前の時期、家族の事情で新潟へほぼ毎週通っていて、1年半のなかで一番たくさん高速を走っていたはずなのです。高効率で距離を稼げていた時期のデータがまるごと見られないのは、今でももったいなく感じています。

深夜の高速サービスエリア。雪が積もり霧が立ちこめる駐車場
遠出の途中、深夜のサービスエリアで一息ついた一枚。冬の新潟方面はこんな景色の中を走ります。

もし新しい車に乗り換えたばかりの人がこれを読んでいるなら、コネクテッド機能やアプリのデータは、早めに一度確認しておくのがおすすめです。こうした記録は、あとから過去にさかのぼれないことがあります。スマホのアプリでいいので早めに見ておくと、あとできっと役に立ちます。

💡 スズキオーナー・スズキコネクト利用者の方へ

スズキコネクトの運転履歴は、古い分が確認できなくなることがあるようです。私のスイフトでも、アプリでさかのぼって見られたのは納車から約8か月後(2024年12月分)からで、それより前の運転履歴は表示されませんでした。今回データが半年ぶん残っていないのは、私の記録のつけ忘れではなく、こうしたアプリ側の仕様によるものと考えています。

保持期間は公式での明記が見当たりませんでした(同じように「古い履歴が見られなくなった」という他のオーナーの声もあります)。燃費や走行データを残しておきたい方は、こまめにスクリーンショットで保存しておくと安心です。

付録:給油と燃費の生データを全部公開します

「結論だけでなく元のデータも見たい」という方のために、記録した生データをそのまま載せます。場所はプライバシーのため都道府県・市までにしています。給油は自分のスイフト分だけを抜き出しました(当時もう1台使っていた車の分は除いています)。

① 月別の燃費(スズキコネクトの記録・全19か月)

※ 燃費は1か月の走行を距離で重みづけした平均。記録は2024年12月分から(それより前の分はスズキコネクトで確認できませんでした)。

走行距離(km)実燃費(km/L)運転日数
2024-12971.820.0712
2025-011,547.319.1011
2025-0267.412.898
2025-031,585.320.2710
2025-04754.322.1612
2025-05883.321.4514
2025-06848.520.9611
2025-07801.021.6613
2025-08884.919.6118
2025-091,839.022.1623
2025-10898.123.9820
2025-11468.020.9819
2025-121,770.123.4220
2026-01946.221.3217
2026-021,513.123.7713
2026-031,015.419.6222
2026-041,696.922.1520
2026-05389.617.4225
2026-06289.316.5123

② 給油の記録(ENEOSアプリの履歴・スイフト分 全72回)

※ 記録は2024年4月分から。単価は1Lあたりの実支払い単価です。

▶ 給油の全データを開く(全72回)
給油日場所給油量(L)単価(円)金額(円)
2024-04-14新潟県新潟市21.05158.03,326
2024-04-19神奈川県横浜市18.08161.02,911
2024-04-20新潟県新潟市17.92162.02,903
2024-04-27神奈川県横浜市22.12157.03,473
2024-05-03新潟県新潟市21.12159.03,358
2024-05-17神奈川県横浜市22.90159.03,641
2024-05-18新潟県新潟市18.52158.02,926
2024-05-23神奈川県横浜市18.93159.03,010
2024-05-25新潟県新潟市18.91159.03,007
2024-05-30神奈川県横浜市18.26159.02,903
2024-06-02新潟県新潟市22.18159.03,527
2024-06-12神奈川県横浜市21.87157.03,434
2024-06-14新潟県新潟市15.21159.02,418
2024-07-06新潟県新潟市16.34162.02,647
2024-07-20新潟県新潟市14.57163.02,375
2024-07-20神奈川県横浜市18.25162.02,957
2024-08-04神奈川県横浜市17.12159.02,722
2024-09-06神奈川県横浜市15.71159.02,498
2024-09-07新潟県新潟市17.06156.02,661
2024-09-15神奈川県横浜市24.01161.03,866
2024-09-20神奈川県横浜市16.91161.02,723
2024-09-22新潟県新潟市19.17159.03,048
2024-11-03神奈川県横浜市23.43159.03,725
2024-11-29神奈川県横浜市6.77159.01,076
2024-11-30新潟県新潟市17.38160.02,781
2024-12-14新潟県新潟市17.74159.02,821
2024-12-14神奈川県横浜市20.26162.03,282
2024-12-30神奈川県横浜市23.84167.03,981
2025-01-04新潟県新潟市19.18162.03,107
2025-01-19新潟県新潟市18.16166.03,015
2025-01-19神奈川県横浜市25.54172.04,393
2025-02-24神奈川県横浜市24.90171.04,258
2025-03-01新潟県新潟市16.44165.02,713
2025-03-22新潟県新潟市18.31168.03,076
2025-03-22神奈川県横浜市25.77171.04,407
2025-04-24神奈川県横浜市22.17171.03,791
2025-04-26新潟県新潟市13.56167.02,265
2025-05-17神奈川県横浜市22.34167.03,731
2025-05-18新潟県新潟市17.84165.02,944
2025-06-14神奈川県横浜市17.64155.02,734
2025-06-21新潟県新潟市22.98155.03,562
2025-06-27神奈川県横浜市19.63168.03,298
2025-07-05新潟県新潟市15.75156.02,457
2025-07-05神奈川県横浜市19.83159.03,153
2025-08-09神奈川県横浜市26.12160.04,179
2025-08-16新潟県新潟市16.11161.02,594
2025-08-25神奈川県横浜市23.60157.03,705
2025-09-06新潟県新潟市17.69162.02,866
2025-09-16神奈川県横浜市23.22157.03,646
2025-09-29山形県南陽市25.44185.04,706
2025-10-05神奈川県横浜市17.15158.02,710
2025-10-06新潟県新潟市14.65160.02,344
2025-11-05神奈川県横浜市24.39156.03,805
2025-11-29神奈川県横浜市7.47146.01,091
2025-12-01新潟県新潟市14.57149.02,171
2025-12-11神奈川県横浜市24.31146.03,549
2025-12-13神奈川県横浜市15.04141.02,121
2025-12-14新潟県新潟市14.92141.02,104
2026-01-07神奈川県横浜市26.72139.03,714
2026-01-18新潟県新潟市18.02135.02,433
2026-02-02新潟県新潟市16.83139.02,339
2026-02-02神奈川県横浜市22.61144.03,256
2026-02-21神奈川県横浜市17.89144.02,576
2026-02-23神奈川県横浜市27.63144.03,979
2026-03-08新潟県新潟市22.38147.03,290
2026-03-20神奈川県横浜市22.72155.03,522
2026-04-12神奈川県横浜市17.59153.02,691
2026-04-14新潟県新潟市19.29153.02,951
2026-04-27新潟県新潟市14.32157.02,248
2026-04-27神奈川県横浜市21.23154.03,269
2026-05-18神奈川県横浜市27.10154.04,173
2026-06-17神奈川県横浜市25.52155.03,956

まとめ:実燃費は、次の車選びの物差しになる

1年半・121回ぶんの給油記録から見えたのは、次の3つでした。

  • 1km=6〜9円。乗り方で1.5倍変わる
  • ガソリン単価は1年半で2割動き、遠出先の新潟が地元より安かった
  • 実燃費はカタログの8割の20km/L。測り方を変えても同じ数字だった

カタログ燃費はメーカーのいちばん良い条件の数字なので、そのまま出ないのは当然です。むしろ参考になるのは、「自分と同じような使い方の人の実燃費」です。次にどのコンパクトカーを選ぶか考えるとき、こうした数字はずっと正直な物差しになります。この記事の数字が、同じクラスの車を比べるときの一つの参考になればうれしいです。

あなたの愛車は、1kmあたり何円で走っていますか。次の満タンから、ぜひ記録してみてください。

※ カタログ燃費(WLTC)の数値はスズキ公式サイト スイフトを参照しています。本文の単価・燃費は、いずれも筆者自身の給油記録(ENEOS公式アプリ)と車載のスズキコネクトの実測値です。ガソリン暫定税率の廃止については資源エネルギー庁の案内を参照しています。

👤 この記事を書いた人

快適カーライフ運営者。2000年から車に乗り続け、現在の愛車はスズキ スイフト。日々の点検やDIY整備、長距離ドライブの実体験を、数字と写真でできるだけ正直に記録しています。燃費や維持費は「実際どうだったか」を大切にしています。

⚖️ 免責事項

・本記事は個人の使用環境での実測値であり、燃費・費用には個人差があります。

・掲載の価格・単価は記録した時点の参考値です。

・車種・年式・運転条件によって結果は異なります。

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