新潟から国道17号で帰る(2)長岡でイタリアンを食べ、柿の種発祥の地と米菓の直売所を回る

ドライブ・車旅
※本記事にはプロモーションを含みます。 新潟のイタリアンには、みかづきとフレンドという2つの系統があります。片方しか食べていないと、名前は同じでも中身がかなり違うことに気付けません。「新潟のイタリアンはこういうもの」と思い込んだまま、もう一方を食べて戸惑うことになります。この記事では、2026年8月24日に新潟市から横浜市まで下道で帰った道中のうち、長岡で両方を食べ比べ、米菓の直売所を2軒回った昼の時間について記載します。 燕三条を10時過ぎに出て、長岡へ向かいました。午前中の燕三条での話は第1話に記載しています。 ## フレンドのイタリアンと餃子 この日の目的のひとつが「みかづきのイタリアンを食べた上で、フレンドのイタリアンも食べる」ことでした。みかづきの方は前の晩に買って朝食で済ませているので、残るはフレンドです。 訪れたのは喜多町店です。公共放送局が3日間の取材をするドキュメンタリー番組でこの店が収録されたことがあり、そのためか撮影に関するポリシーがドアに掲示されていました。取材を受けた店ならではの掲示だと思います。撮影する前に必ず目を通しておきたいところです。
撮影・録音についての注意書き
フレンドはイタリアンだけでなく餃子でも評判があるという印象だったので、両方が付く「ペア」を注文しました。
フレンドのイタリアンと餃子のペア
## みかづきとフレンドの違い 同じ日に両方を食べたので、違いがはっきり分かりました。 ・みかづき 麺がうどんのように太く、ボリュームのある食べ応え ・フレンド 麺が細く、ツルッと食べやすい どちらが優れているという話ではなく、方向性が違います。がっつり食べたい時はみかづき、軽く入れたい時はフレンド、という選び方になりそうです。朝に太い麺を食べた後だったので、細い麺の入りやすさが際立ちました。 餃子はひき肉とキャベツをメインとした餡で、スタンダードながら安心できる味です。奇をてらったところがなく、イタリアンと一緒に頼んでちょうど良い組み合わせでした。 ## 道の駅 ながおか花火館 食後は、ほぼ向かい側にある道の駅 ながおか花火館へ向かいました。 先にショップを見に行きました。「越後いっぴん市場」のコーナーには米菓が量り売りで並び、亀田製菓の割れせんべいもまとめて安く売られています。スーパーで見かけるような袋にパッケージングされていない状態なので、好みのせんべいが見つかるなら買わない手はないと感じました。
越後いっぴん市場のせんべい売場
ただ、この後に米菓メーカーの工場直売所へ向かう予定だったため、ここでの購入は控えています。同じような商品を先に買ってしまうと、直売所で選ぶ余地が減ってしまうためです。
亀田製菓の割れせんべい売場
## 長岡花火ミュージアム 花火館の建物は、外観を見ると屋根に半球状のドームが載っています。プラネタリウムのように花火を見せてくれる施設なのだろうと想像しました。
長岡花火ミュージアムの建物外観
この日は後の予定があるため、無料で入れるスペースだけを見学しています。それでも打揚筒の実物が展示されていたり、花火の写真パネルが並ぶ通路があったりと、見応えは十分にありました。
花火の打揚筒の展示
ドームの中で花火を見る体験は、次に長岡へ来た時の宿題にします。 ## 浪花屋製菓と柿の種発祥の地 花火館の次は、摂田屋町にある浪花屋製菓へ向かいました。訪れた目的は、無料の柿の種バイキングと、新商品が出ていないかの確認です。 関東に住んでいる身としては、地元のスーパーで浪花屋製菓の米菓を見かけること自体が稀で、見かけてもごく限られた商品しか流通していません。新潟県内のスーパーであれば関東よりずっと種類は多いものの、それでも全種類ではありません。そこで直売所へ向かうことになります。
浪花屋製菓の店舗入口
敷地には「柿の種発祥の地」の看板と記念碑があり、隣には成種神社の赤い鳥居が建っています。米菓のメーカーに来たつもりが、そのまま発祥の地の見学にもなるという構成です。由緒を説明する案内板もあるので、時間があれば読んでいくことをお勧めします。
柿の種発祥の地の碑と鳥居
訪れたのは2回目でした。まず店内をひと通り見回し、サラピーナのブラックペッパー味は買うと決めます。その後、柿の種バイキングのコーナーを見ていると、店員さんが紙コップを持って、バイキングのルールと方法を説明しに声をかけて下さいました。 バイキングは6種類から選べる形式で、その中に梅味があることを教えて頂きました。家族が梅味を好んでいるので、これも買っていくことにします。 他の商品についても伺うと、柿の種に神楽南蛮味噌味が発売されたとのことでした。これも買おうと思っている旨を話すと、よかったら、とサラピーナのブラックペッパー味と柿の種の神楽南蛮味噌味の試食を紙コップに入れて持ってきて下さいました。
元祖柿の種 神楽南蛮味噌風味
新商品を確認する場所として優秀であることに加えて、店員さん、というより社員さんと商品について話ができる交流スペースのような雰囲気があり、とても楽しめました。ネット通販では絶対に得られない体験です。 無料の来客用駐車場があるのも、車で回っている人間にはありがたい点です。関東の感覚だと、こうした直売所に気軽に車で寄れること自体が贅沢に感じます。 ## 岩塚製菓 お米となかよしパーク 浪花屋製菓から割と近い場所にある、岩塚製菓の「お米となかよしパーク」にも寄りました。訪れるのは3回目です。
店内のキャラクターオブジェ
こちらは変わらず、国産米を原料100%とする岩塚の米菓に加えて、地元の野菜や加工品、ギフト商品も広い店舗でのんびり選べます。急かされずに選べる広さがあるというのは、それだけで買いやすさにつながります。 ここでは山古志こだわり屋の「かぐらなんばん味噌」の瓶も買っています。柿の種の神楽南蛮味噌風味は浪花屋製菓で買ったものなので、同じ神楽南蛮を使った品を、味付けの元になる味噌そのものと米菓の両方で持ち帰る形になりました。
かぐらなんばん味噌の瓶
店内で1周年記念祭のポスターを見かけました。翌週の開催とのことで行きたかったのですが、期間が1週間程度と短く、予定が合わない可能性が高いため諦めています。こういうタイミングのずれは、遠方から通う側にはどうしようもないところです。
1周年記念祭ポスター拡大
買いたい商品を購入して、次は浦佐駅へ向かいました。 ## この日買ってきたもの
購入した米菓詰め合わせとチラシ
・浪花屋製菓 元祖柿の種 神楽南蛮味噌風味 ・浪花屋製菓 柿の種 さっぱり梅味 ・浪花屋製菓 サラピーナ ブラックペッパー味 ・岩塚製菓 味しらべ 濃厚チーズ味 ・岩塚製菓 うにあられ ・山古志こだわり屋 かぐらなんばん味噌(岩塚製菓 お米となかよしパークで購入) どれも関東のスーパーではまず見かけないものばかりです。特に神楽南蛮味噌風味は、新潟の在来野菜である神楽南蛮を使った味なので、現地で買うのが一番早いと思います。 ## まとめ 長岡での昼は、こうなりました。 ・フレンド喜多町店でイタリアンと餃子の「ペア」を注文。みかづきの太い麺に対し、フレンドは細くツルッと食べやすい ・道の駅 ながおか花火館は、米菓の量り売りと地元野菜が充実 ・長岡花火ミュージアムは無料スペースだけでも打揚筒の実物や写真パネルが見られる ・浪花屋製菓の直売所は柿の種バイキングと新商品の確認ができ、敷地に柿の種発祥の地の碑がある ・岩塚製菓 お米となかよしパークは、広い店内でのんびり選べる このあとは浦佐から越後湯沢を経て、三国峠へ向かいます。国道17号で横浜まで走り切った話は次の記事に記載します。 ## 写真で振り返る長岡の昼 ### 11:30 フレンド 喜多町店
撮影・録音についての注意書き
### 11:45 道の駅 ながおか花火館 ### 11:50 長岡花火ミュージアム ### 12:30 浪花屋製菓・柿の種発祥の地 ### 13:00 岩塚製菓 お米となかよしパーク ### 買ってきたもの (了)
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